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2008年04月07日

石鹸に問題点

石鹸についての問題点を整理してみました。
1、硬水による影響
・水中でカルシウム、マグネシウムは、界面活性剤と結合して金属石鹸(石けんカス)が発生し、洗浄力を落としてしまいます。
 温泉で石鹸を使用すると泡立ちが悪くなりますが、これは温泉の水が硬度が高いのが原因です。
2、石鹸カス(黄ばみ)
・お風呂で、体を洗った後のタオルを洗面器などですすぐと、白い固まりが浮いてきます。それが石鹸カスです。
 洗濯物に石鹸カスが付くと石鹸カスが酸化されて黄ばみの原因にもなります。
3、石鹸の使用量
・石鹸は、生分解性が非常に良いですが、使用量が合成洗剤に比べると非常に多いのが問題です。
 一回の洗濯の使用量が多いということは、たくさんの原料を消費するということにもなります。
 生分解が非常に良い石鹸も使いすぎては、何もなりません。
 石鹸を使用する場合は、できるだけ使用量を入れすぎないように
心がけるのが大切です。
4、使いにくさ
・石鹸で上手く洗濯するのは、ちょっとしたコツが必要です。
 石鹸での洗濯は、石鹸を入れて洗濯機を動かすだけでは、上手く洗濯できません。水に溶けにくいのであらかじめお湯で溶かしておく必要があります。
5、原料の苛性ソーダによる日焼け
・苛性ソーダの原料は海の塩なため、石鹸で体などを洗うとどんなにゆすいでもナトリュウムイオンが残ってしまいます。
 このナトリュウムイオンは紫外線を吸収しやすくしてしまう性質がありますので、自然に日焼け状態になります。


合成洗剤にも問題が有り、石鹸にも問題が有ります。
洗濯や洗顔は自分に合ったモノを選び、必ず適量で使う事が大事なのではないでしょうか。






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化学堆肥や農薬がなくても元気な作物を作る

ダテクリーン21 はたけのおやつ(植物活性液)

『ダテクリーン21 はたけのおやつ』の特徴は、Dechioromonas属性細菌を含む嫌気性微生物7種類と好気性微生物3種を組み合わせているため、嫌気条件で塩基障害の硝酸塩をさせます。
aa_IMG_4066.jpg 【特徴】
・土壌塩基分解 硝酸塩分解
・日照不足による生育不良の排除
・カビの駆除(土壌内も含む)
・植物病原菌糸状菌による連作障害の防除
・糖度、滋養成分の増加(糖分、ビタミン、ミネラル、酵素)
・抗酸化作用により果物野菜の日持ちが良くなる

【使用方法】
・基本
 緑面散布:1,000倍に薄めて7〜10日に1回使用
 土壌散水:1,000倍に薄めて前回収穫から作付けの間に数回使用
【成分】
・光合成微生物
・食品添加物
・ミネラル水

   購入する



問合せや購入についてはコメントまたはこちら まで。

ダテクリーン21(環境保全型資材)とは
 ダテクリーン21は、福島県の自然に生息している微生物を濃縮した複合微生物です。

 微生物の種類と安全性については、公立大学法人福島県立医科大学の錫谷教授により光合成微生物を含む嫌気性微生物7種と好気性微生物3種で、安全あることが証明されております。

 この複合微生物には、嫌気条件下でベンゼンや塩基障害の硝酸塩を酸化できるDechloromonas属性微生物が含まれていることです。

お求めは、こちら
ラベル:石鹸の問題点
posted by yoishina_goo at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月01日

水素取り出す新技術

水素取り出す新技術

 トナミ運輸(高岡市)は31日、飲料用紙パックなどに付いているアルミ箔(はく)から、燃料電池用の水素を取り出すシステムを、県工業技術センターや富山高専などと共同開発したと発表した。

 同社によると、新たな技術は、紙パックなどから有機物を取り除いてアルミニウムだけを効率的に回収する乾留(かんりゅう)の仕組みと、1気圧で稼働するカートリッジ式の水素燃料発生装置。いずれも特許を申請している。

 乾留システムは、アルミ回収の過程でA重油に似た油なども取り出せる。水素発生装置では、水酸化ナトリウムと化学反応させたアルミニウムもアルミン酸ナトリウムになり、アルミニウム原料として再資源化が可能という。

 利用方法として、停電時のバックアップ用電源や電気がない場所に置く自動販売機、電動車いすなどを想定。アルミ缶の回収を行っている飲料メーカーなどから、問い合わせが来ているという。

 同社環境事業部の水木伸明さんは、「原材料が無料で、副産物も資源化できる。事業化は可能」と自信をみせた。
   読売新聞 より




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