少し前にフルキャスト宮城最終戦を見てきました。
中日に在籍していたころからの関川ファンとしては、何とも言えない。
まして、試合が終盤に進むにつれ小雨が降りだしセレモニーの時にはかなりの雨
関川 ありがとう。 お疲れさん。 お前も引退してしまうのか。 など色々なコトが頭をよぎり、涙が出てしまった。
この話しをするといつまでも書いてしまうので、試合前にフルキャスト宮城に設置されているエコステーションの方と少し話すことができたので、その内容を紹介します。
仙台市はゴミの分別種類が多いのにエコステーションでは、4種類と少ないのかたずねたところ、多くの人が短時間に集まる所で多分類は難しい。
たとえばリサイクル用にするには、ある程度キレイに洗わなければならない。
もし、それをお客一人一人にやって貰うには洗い場など色々問題が有る。
それで、『ここでできるコト』を検討した結果、コップ、コップのふた、割り箸、燃えるゴミ、となったそうです。
やはり『できるコトから』がキーポイントなんですね。と言うと、「家でしっかり分類してくださいね」と言われました。
関係ないですが、今年度の楽天観戦での楽天の成績は4勝1敗でした。
2007年10月08日
フルキャスト宮城最終戦観戦
2007年09月25日
これ何だ
2007年08月28日
楽天戦見てきました(その2)
昨日フルスタ宮城で『イーグルスVS日本ハム』を見てきた。
今回はバックネット裏からの観戦(本当は外野で見る予定だったが、色々有りバックネット裏になってしまった)
試合前は、浅井と武田勝の投手戦で2点をめぐる攻防と思った。
(武田勝は日ハムの投手陣の中で防御率トップだし、イーグルス打線はリックや磯部、高須などがいない為に抑え込まれる。また、日ハム打線はリーグ最下位で大量得点は取れない。と予想した。)
序盤4回表までは、予想通り見事な投手戦。
ところが4回裏に突然動いた。1つのデットボールから山崎の2HR、つづくフェルナンデスのHRとアッと思う間の3点。
そして5回裏が終わった時点で6−0とイーグルスの一方的なリードと変わった。
終わってみれば11−1とイーグルスの圧勝!(自慢ではないが、私たちが見た3試合でイーグルスは勝っている)
山崎の2本のHR、フェルナンデスのHRも良かったけれど、OLDプロ野球ファンには沖原や関川の活躍も見れてうれしかった。(高齢者には、古い選手の活躍は励みになる。「オジサン達もまだまだ頑張れる。頑張るぞ〜!」)
ここからである。(私がここに来た本当の目的)
試合が終わってゴミを捨てに行った。
エコステーション(ゴミ回収所)には列ができているがスムーズに流れている。
エコステーションには、ゴミの分別を手伝う人がいて、分別に悩むことも無かった(1回来ていた事もある)。
しかし、ゴミを分別する事無く、置いてゆく人も結構いて、正直ビックリした(ただ、ゴミの放置はほとんど見当たらなかった)。
前回来た時より多い。
そこでもう少し観察してみた。
分別が上手くできていない人は応援ユニホームを着ていない人の中にいる。(少なくても私が見ている間には応援ユニホームを着ている人にはいなかった。)
私が、前に来た時や別な地方球場で見た時と今回の事から思った。
1回目に見にきた時
・私も分別方法が解らなく最初はコップをゴミ箱(可燃ゴミ)に捨てた。
・喫煙所に行った帰りにエコステーションに気づきゴミの分別方法を知った。
・外野(イーグルス側)で見たので応援ユニホームを着ている人が多かった。
・自然にそのルールを認めて従った。
そして、ゴミの少なさにに関心した。
地方球場で見た時
・私には、フルスタ宮城の分別方法が頭にあった。
・ゴミ捨て場の場所が解りにくかった。
・内野(イーグルス側)だったが応援ユニホームを着ている人は少なかった。(外野はユニホーム一色)
そして、ゴミの溢れや観客席のゴミにあきれた。
2度目のフルスタ宮城での観戦
・フルスタ宮城のゴミ分別方法を理解していた。
・自分勝手にフルスタ宮城へ来る人はゴミの分別をするものだと思い込んでいた。
・ネット裏で観戦(ユニホーム姿での観戦者が少ない)。
そして、フルスタ宮城でも意外とゴミを分別しないで出す人に驚いた。
つまり、こんな事ではないかと自分なりに考えた。
・フルスタ宮城の場合は、ゴミの分別に積極的に勤めていて常連さん達もゴミの分別に協力しているが、初めて来た人はその事を理解できていない。(言い換えれば、フルスタ宮城のルールを知らされずに観戦している)
・地方球場(年に1回行なう程度)では、ゴミの分別ルールも無く「試合を見せる」だけになっている(やり方を知らないのかもしれない)。
私は、こんな事を行なったら解決できると勝手に思った。(全く安易な考え方である)
1、球場で配付する「HOME GEME PROGRAM」の最後の頁かどこかに『ホーム球場内ルール』を常に掲載し、初めて観戦に来た人に球場ルールを知ってもらう。 ・・・ フルキャストスタジアム宮城グルメガイドには書いて有るが、「HOME GEME PROGRAM」のように配付していない(特に初めて行った人はグルメガイドが有ることすら気づかない) 。
2、『ホーム球場内ルール』を行なえない球場では、試合を行なわない(正直言って私はつらい。近くの球場で見たい)。 ・・・ 開催側との利害関係などから難しいとは思うが、今まで野球観戦には無かった楽しみ方など新しい風を楽天ゴールデンイーグルスとフルキャストスタジアム宮城から発信されていると思う。この風を楽天ゴールデンイーグルスの地方開催ホームゲームに広げる事で『東北楽天ゴールデンイーグルス』になると思う(地方にもエンジェルスが来るともっと良な)。
私は、昔プロ野球は好きだけど観戦はきらいだった。
その理由は、オヤジ達の汚い罵声やゴミだらけのイメージがあったからである。
しかし今年、娘の野球観戦「楽天VS阪神戦」にいやいや付いていって「新しい楽しみ方」、「場内の綺麗さ」に感激して帰ってきた。
是非の感激を東北地方に広げて欲しい。そして、本当に地域に根付いた『東北楽天ゴールデンイーグルス』になって欲しい。(最初は「何故こんな弱いチームの試合を観戦しに行かなければならないのか」と思っていましたが、今は完全に東北楽天ゴールデンイーグルスファンになっていて、私と娘と妻がレプリカユニホームと帽子、応援バットを持っている。)
何とか今シーズン中にもう1回以上見に行きたい。(本当は時間の都合が付く限り行きたい。)
今日もガンバレー!(ああ、見に行きたい。でも仕事だ。涙、涙)
フルキャスト宮城のエコステーション。
【分別種類】
・燃えるゴミ:生ゴミ、紙トレイ、紙容器、紙おしぼり、など
・プラゴミ :プラスチックトレイ、プラスチックカップ、など
・資源ゴミ :チラシ、新聞、弁当の紙箱
・紙コップ :ビール、ドリンク用の紙コップ
・割り箸 :弁当に付いてくる割り箸
※水筒やペットボトル、缶類は持ち込み出来ない(紙コップに移しかえるて持ち込みになる)。
人が居るので解らなくなったら聞ける。
今回はバックネット裏からの観戦(本当は外野で見る予定だったが、色々有りバックネット裏になってしまった)
試合前は、浅井と武田勝の投手戦で2点をめぐる攻防と思った。
(武田勝は日ハムの投手陣の中で防御率トップだし、イーグルス打線はリックや磯部、高須などがいない為に抑え込まれる。また、日ハム打線はリーグ最下位で大量得点は取れない。と予想した。)
序盤4回表までは、予想通り見事な投手戦。
ところが4回裏に突然動いた。1つのデットボールから山崎の2HR、つづくフェルナンデスのHRとアッと思う間の3点。
そして5回裏が終わった時点で6−0とイーグルスの一方的なリードと変わった。
終わってみれば11−1とイーグルスの圧勝!(自慢ではないが、私たちが見た3試合でイーグルスは勝っている)
山崎の2本のHR、フェルナンデスのHRも良かったけれど、OLDプロ野球ファンには沖原や関川の活躍も見れてうれしかった。(高齢者には、古い選手の活躍は励みになる。「オジサン達もまだまだ頑張れる。頑張るぞ〜!」)
ここからである。(私がここに来た本当の目的)
試合が終わってゴミを捨てに行った。
エコステーション(ゴミ回収所)には列ができているがスムーズに流れている。
エコステーションには、ゴミの分別を手伝う人がいて、分別に悩むことも無かった(1回来ていた事もある)。
しかし、ゴミを分別する事無く、置いてゆく人も結構いて、正直ビックリした(ただ、ゴミの放置はほとんど見当たらなかった)。
前回来た時より多い。
そこでもう少し観察してみた。
分別が上手くできていない人は応援ユニホームを着ていない人の中にいる。(少なくても私が見ている間には応援ユニホームを着ている人にはいなかった。)
私が、前に来た時や別な地方球場で見た時と今回の事から思った。
1回目に見にきた時
・私も分別方法が解らなく最初はコップをゴミ箱(可燃ゴミ)に捨てた。
・喫煙所に行った帰りにエコステーションに気づきゴミの分別方法を知った。
・外野(イーグルス側)で見たので応援ユニホームを着ている人が多かった。
・自然にそのルールを認めて従った。
そして、ゴミの少なさにに関心した。
地方球場で見た時
・私には、フルスタ宮城の分別方法が頭にあった。
・ゴミ捨て場の場所が解りにくかった。
・内野(イーグルス側)だったが応援ユニホームを着ている人は少なかった。(外野はユニホーム一色)
そして、ゴミの溢れや観客席のゴミにあきれた。
2度目のフルスタ宮城での観戦
・フルスタ宮城のゴミ分別方法を理解していた。
・自分勝手にフルスタ宮城へ来る人はゴミの分別をするものだと思い込んでいた。
・ネット裏で観戦(ユニホーム姿での観戦者が少ない)。
そして、フルスタ宮城でも意外とゴミを分別しないで出す人に驚いた。
つまり、こんな事ではないかと自分なりに考えた。
・フルスタ宮城の場合は、ゴミの分別に積極的に勤めていて常連さん達もゴミの分別に協力しているが、初めて来た人はその事を理解できていない。(言い換えれば、フルスタ宮城のルールを知らされずに観戦している)
・地方球場(年に1回行なう程度)では、ゴミの分別ルールも無く「試合を見せる」だけになっている(やり方を知らないのかもしれない)。
私は、こんな事を行なったら解決できると勝手に思った。(全く安易な考え方である)
1、球場で配付する「HOME GEME PROGRAM」の最後の頁かどこかに『ホーム球場内ルール』を常に掲載し、初めて観戦に来た人に球場ルールを知ってもらう。 ・・・ フルキャストスタジアム宮城グルメガイドには書いて有るが、「HOME GEME PROGRAM」のように配付していない(特に初めて行った人はグルメガイドが有ることすら気づかない) 。
2、『ホーム球場内ルール』を行なえない球場では、試合を行なわない(正直言って私はつらい。近くの球場で見たい)。 ・・・ 開催側との利害関係などから難しいとは思うが、今まで野球観戦には無かった楽しみ方など新しい風を楽天ゴールデンイーグルスとフルキャストスタジアム宮城から発信されていると思う。この風を楽天ゴールデンイーグルスの地方開催ホームゲームに広げる事で『東北楽天ゴールデンイーグルス』になると思う(地方にもエンジェルスが来るともっと良な)。
私は、昔プロ野球は好きだけど観戦はきらいだった。
その理由は、オヤジ達の汚い罵声やゴミだらけのイメージがあったからである。
しかし今年、娘の野球観戦「楽天VS阪神戦」にいやいや付いていって「新しい楽しみ方」、「場内の綺麗さ」に感激して帰ってきた。
是非の感激を東北地方に広げて欲しい。そして、本当に地域に根付いた『東北楽天ゴールデンイーグルス』になって欲しい。(最初は「何故こんな弱いチームの試合を観戦しに行かなければならないのか」と思っていましたが、今は完全に東北楽天ゴールデンイーグルスファンになっていて、私と娘と妻がレプリカユニホームと帽子、応援バットを持っている。)
何とか今シーズン中にもう1回以上見に行きたい。(本当は時間の都合が付く限り行きたい。)
今日もガンバレー!(ああ、見に行きたい。でも仕事だ。涙、涙)
フルキャスト宮城のエコステーション。
【分別種類】
・燃えるゴミ:生ゴミ、紙トレイ、紙容器、紙おしぼり、など
・プラゴミ :プラスチックトレイ、プラスチックカップ、など
・資源ゴミ :チラシ、新聞、弁当の紙箱
・紙コップ :ビール、ドリンク用の紙コップ
・割り箸 :弁当に付いてくる割り箸
※水筒やペットボトル、缶類は持ち込み出来ない(紙コップに移しかえるて持ち込みになる)。
人が居るので解らなくなったら聞ける。
2007年08月15日
楽天戦見てきました
今年2度目の楽天戦を見てきました(十数年ぶりの野球観戦です)。
1回目はフルキャスト宮城で対阪神で田中投手先発 → 楽天勝利
今回は福島県営あづま球場でオリックス戦で岩隈先発 → 楽天勝利
どちらも見たい投手も見れたし、ホームランも見れた、良かった良かった。
ただチョット気になったのは、ゴミです。
フルキャスト宮城は、ゴミの分別(たしか3種類)がしっかりされていて7回の攻撃前に上げたジェット風船も使用済み集めて持って行くと何かに交換して貰えるのでゴミになっていませんでした。
しかし、年に1回プロ野球が有るか無いかの球場では食べたゴミが椅子の下におきっぱなしだったりでガッカリしました。
フルキャスト宮城の場合容器の統一やペットボトルの持ち込み禁止(別容器に移し変えて持ち込む)、出口にゴミ捨て所(人がいてゴミが一杯で捨てられない様にならない)が有り、ゴミを分別して捨てやすかった(はじめ解らなかったので係員に聞きました)。
それに対して、福島の球場はペットボトルは持ち込み可、ゴミ箱は度々回収していて溢れる事は無かったけど、思わぬ所に捨てて有ったり、7回の風船上げが終わった後も風船を上げてみたり・・・なんとなく悲しくなってきた。
何故こんなに違うのかと考えた。
1、観客の意識の違い → これ言ったら終わりだね
2、捨てやすい環境の違い → これが大きなカギのような気がする
(ソフトとハードの両面)
良く解らないからまたフルキャスト宮城に行って来る → 楽天の試合を見たいだけだったくらいにして。
(フルキャスト宮城のゴミ回収率は90%を超えているとか ・・・ スゴイ! → でも、これが全国的に当たり前になって欲しい)
ちなみに、仙台市ではバイクの不法駐車も少ない(バイクや自転車の安価な有料駐輪場が多い)らしいです。
1回目はフルキャスト宮城で対阪神で田中投手先発 → 楽天勝利
今回は福島県営あづま球場でオリックス戦で岩隈先発 → 楽天勝利
どちらも見たい投手も見れたし、ホームランも見れた、良かった良かった。
ただチョット気になったのは、ゴミです。
フルキャスト宮城は、ゴミの分別(たしか3種類)がしっかりされていて7回の攻撃前に上げたジェット風船も使用済み集めて持って行くと何かに交換して貰えるのでゴミになっていませんでした。
しかし、年に1回プロ野球が有るか無いかの球場では食べたゴミが椅子の下におきっぱなしだったりでガッカリしました。
フルキャスト宮城の場合容器の統一やペットボトルの持ち込み禁止(別容器に移し変えて持ち込む)、出口にゴミ捨て所(人がいてゴミが一杯で捨てられない様にならない)が有り、ゴミを分別して捨てやすかった(はじめ解らなかったので係員に聞きました)。
それに対して、福島の球場はペットボトルは持ち込み可、ゴミ箱は度々回収していて溢れる事は無かったけど、思わぬ所に捨てて有ったり、7回の風船上げが終わった後も風船を上げてみたり・・・なんとなく悲しくなってきた。
何故こんなに違うのかと考えた。
1、観客の意識の違い → これ言ったら終わりだね
2、捨てやすい環境の違い → これが大きなカギのような気がする
(ソフトとハードの両面)
良く解らないからまたフルキャスト宮城に行って来る → 楽天の試合を見たいだけだったくらいにして。
(フルキャスト宮城のゴミ回収率は90%を超えているとか ・・・ スゴイ! → でも、これが全国的に当たり前になって欲しい)
ちなみに、仙台市ではバイクの不法駐車も少ない(バイクや自転車の安価な有料駐輪場が多い)らしいです。