アンケート結果は次の通りです。
投票総数:1631票
食べない:1275票 78.2%
食べる : 356票 21.8%
コメントも338件も頂きました。(同一人で両方にコメントされた方のは一部削除させていただきました)
コメントの多くは「気持ち悪い」、「安全性に疑問」などで食べないに投票された方のでした。
食べるに投票した方の意見は、「食べるつもりはないが、業者の企みによって、最終的には、結局食べさせられてしまう。食べるというより、食べてしまうですね。」や「牛があるなら豚や鶏もある。食わないというのは無理だ。」とか「日本人は間違った情報に振り回されすぎる。科学的に何の問題もない貴重な食品。おいしくいただきましょう。」、「形の揃った野菜だってクローンみたいな作り方だよ。知らずに食べてるだけ。」など様々な意見がみられました。
国に対する要望として「クローン肉の表示義務の確立」がありました。
また、「食べるつもりはないが、業者の企みによって、最終的には、結局食べさせられてしまう。食べるというより、食べてしまうですね。」、「絶対に食べません!・・・が、市販の食品の味付けにクローン牛で作ったコンソメなんかが使われたら・・・ どうしても口に入るのは避けられないでしょうね。」が有り、それを証明する意見が「『受精卵クローン牛』はとっくに出回っているので、気づかないで食べている方が多いと思います。近いうちに『体細胞クローン牛』も出回るでしょう。嫌よ嫌よではなく、食べざるを得なくなります。こうした背景には、消費者の食生活の変化にも責任の一端があると考えます。煽情的な議論に惑わされることなく、冷静に判断されることをお勧めします。」が有りました。
頂いた意見を整理しますと、多くの人はまだ安全性に疑問を持っておりあまり食べたくないと思っているが、知らないうちにいつのまにか食べている可能性あるので、国は表示を義務化して消費者に知らせ、消費者が冷静な判断で何を購入するか判断する事が良いのではないでしょうか。
アンケートにコメントくださった方貴重な意見ありがとうございました。
詳細はこちら⇒アンケート結果
【コマーシャル】
アンケート調査はPotora(ポトラ)でを用いて行ないました。