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2009年02月06日

スウェーデンが地球温暖化対策で脱原発政策を転換

 スウェーデン政府は5日、地球温暖化対策の一環として、1980年の国民投票で決めた原子力発電所の全廃政策を転換する方針を打ち出した。英紙ガーディアン(電子版)などが伝えた。86年の旧ソ連チェルノブイリ原発事故などをきっかけに欧州では脱原発の動きが広がったが、地球温暖化の影響が指摘され、クリーン・エネルギーとして原子力が見直されている。

 同国では2006年に穏健党を中心とする野党4党連合の中道右派政権が発足した。連立を組む中央党は当初原発に懐疑的だったが、「子供や孫の世代のためにも、電力供給源の1つとして原子力が必要」(オーロフソン同党党首)として原発容認に転じていた。

 同国の発電量の内訳は水力発電45・27%▽原子力発電44・37%となっている。最近の世論調査でも原発維持の声が過半数を占めていた。今後議会で審議され、原発の是非が問われる。

 同国では南部のバーシェベック原発1号機と同2号機が停止されているが、現在、10基が稼働しており、20年をメドに閉鎖する方針だった。

 欧州では、イタリアが昨年末に一度は廃止した原発を再開すると表明したほか、ロシアへのエネルギー依存を減らしたいポーランドも今年1月に新規原発の建設計画を発表。ロシアや英国、フランスも新たな原発建設を計画し、フィンランドがすでに着工した。原発推進の流れは今後、一層強まりそうだ。
        産経ニュースより

関連記事
スウェーデン:原発廃棄政策撤回 原発回帰の欧州 温暖化・ロシア産ガス、両にらみ
スウェーデン、脱・脱原発…温暖化対策で方針一転
スウェーデン、脱原発政策を転換 温暖化対策で新設容認


 確かに原子力発電はCO2を排出しない。しかし、「クリーンエネルギー」と言われるとどうしても「はい。そうですね。」思えないのは何故だろう。
 安全性に対してどうしても『安全』と思えない。チェルノブイリ原発事故でも解るように1度事故が起きた場合取り返しのつかない事態(今でも後遺症の出ている人や直接被爆しなかった人にも癌の発生率が高いなど)になるコトは解っているはず。
 日本で使われている原子力発電は危険性が低いと言われ北陸地震でも放射能漏れによる被害は無かったし、安全委員会など事前に予測される問題に対して積極的に解決しようと取り組んでいる。
 でも、どうしても『安全でクリーンなエネルギー』とは思えない。
また、温排水の影響は全く無いのだろうか?
規模は小さいが東京の荒川は下水道処理施設が進むにつれて水温が上昇
しているようだ。その結果、本来生息できない魚などが生息しているようだ。
 CO2だけが地球温暖化の原因では無いコトを理解してほしい。
ラベル:地球温暖化
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2009年02月04日

レジ袋有料化

レジ袋有料化:温暖化防止やごみ減量のため始まる−−日進市 /愛知

地球温暖化防止やごみ減量のため、日進市のスーパーマーケットやドラッグストアなどで3日、レジ袋の有料化が始まった。

 市環境課によると、有料化したのは市内の13事業者14店舗で、レジ袋はおおむね1枚5円となった。市は年間約2800万枚(一人当たり約350枚)のレジ袋が市内で使われているとみており、有料化でレジ袋の辞退率を70%とし、2年後には年間のレジ袋の使用を約840万枚まで減らしたいとしている。

 日進市のレジ袋有料化では、08年6月10日に市や事業者、市民団体などがレジ袋削減推進協議会を設立。その後、11月29日に事業者と推進協議会、市の3者が、レジ袋無料配布を中止してマイバッグの持参を呼びかける協定を取り交わしていた。【岡崎大輔】

毎日新聞 2009年2月4日 地方版


 私は、コンビニでチョットした買物した時、「袋いりません。」と言っていますが、初めは少し勇気が必要でしたがなれてしまえば何てコトありません。逆にレジ袋が必要な時まで「いりません。」と言ってしまいます。
 『小さなところからエコ。』『自分のできるところからエコ。』が大事。そして、少しの『勇気』だと思います。
ラベル:地球温暖化
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2009年02月02日

福島議定書の実効性アップ

県が新年度からエコポイントを導入 福島議定書の実効性アップ

 地球温暖化防止活動について知事と団体が協定を結ぶ「福島議定書」事業に、福島県は新年度からポイント制度を導入する。1日までに方針を固めた。議定書の活動で削減できた二酸化炭素削減量に応じて「エコポイント」を与え、学用品やエコ商品などと交換できるようにする。環境活動の実効性や持続性を確保するのが狙い。猪苗代湖などで環境保全活動をする団体もポイントの付与対象とし、全国のモデルとなる制度を目指す。
 福島議定書は3年目の事業で、県はこれまで優秀な成果を挙げた締結団体を表彰してきた。ポイント付与などの事務をNPO団体に委託し、商品交換手続きはカード会社と提携して行う構想だ。
 ポイント付与の対象団体は、福島議定書締結団体の中では当初、小・中学校などに絞る方針。校内で無駄な照明を消すなどの省エネ活動をした実施結果を各校がNPO団体に報告すると、活動内容から二酸化炭素の排出削減量が算定され、付与ポイント数が決まる。
 付与ポイントは提携するカード会社に連絡され、各校はカード会社のシステムを通じて欲しい商品とポイントを交換する仕組み。商品は学校用として文房具や学用品、本、植林用苗木などを用意する。
      福島民報新聞より

福島議定書
ラベル:地球温暖化
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2009年02月01日

地球環境を考えるゲーム

地球環境を考えるカードゲーム『マイアース「My Earth」』の紹介。

このマイアースは、慶応義塾大学の教授・講師陣による監修で、生態系の補食関係、環境破壊の威力、地球温暖化、人間活動が与える影響など、学術的な裏付けを反映しつつ、美しい写真と解説を盛り込んだ新しいカードゲームです。

ゲーム概要は次の通り
【理念】
「地球が危ない」「環境を大切に」・・・メッセージだけでは、人の心は動きません。
人を本質的にわくわくさせる「遊び」を通すことで、環境問題を主体的に考え、行動することができるはず・・・。
その信念のもと、私たちは、子どもに絶大な人気を誇る「トレーディングカードゲーム」こそが、子どもたちにとっての「メディア」になると考え、地球環境カードゲーム「My Earth」を開発しました。
小中学生を主な対象に、大人も楽しめるツールとして、展開していきます。
【世界】
地球守護プレイヤーと環境破壊プレイヤーが地球の未来をかけて戦う、壮大なスケールのトレーディングカードゲーム。
多彩なカードを使いこなすうちに、地球環境のさまざまな「つながり」を学ぶことができます。プレイヤーはカードを集め、自分だけの組み合わせ=「マイアース」をつくり、勝負します。カードの組み合わせに正解はありません。あなたの考える地球を、自由につくりあげてゆく。
「生き物」カードを使い地球を守る「地球守護プレイヤー」と、「地球温暖化」カードを使い地球を壊す「環境破壊プレイヤー」に分かれて対戦。
さらに、各プレイヤーは切り札として「人間の活動」カードを使用できます。

【ルール概要】
生き物カードを使い地球を守る「地球防衛チームプレイヤー」と、地球温暖化カードを使い地球を壊す「環境破壊プレイヤー」に分かれて対戦。さらに、各プレイヤーは切り札として「人間の活動」カードを使用できます。
プレイヤーはカードを集め、自分だけの組み合わせ=「マイアース」をつくり、勝負します。カードの組み合わせに正解はありません。あなたの考える地球を、自由につくりあげてください。




陸 基本パッケージ(構築スターター)

【内容】
陸の生き物カード
陸の破壊活動・地球温暖化カード
人間の活動カード

カード40枚入り
川 基本パッケージ(構築スターター)

【内容】
川の生き物カード
川の破壊活動・地球温暖化カード
人間の活動カード

カード40枚入り


海 基本パッケージ(構築スターター)

【内容】
海の生き物カード
海の破壊活動・地球温暖化カード
人間の活動カード

カード40枚入り
価格:各 税込1,785円(1,700円+税)
その他に入替用パッケージ(ブースター) BOX 7,140円(税込)も有り


※画像をクリックして購入すれば15%オフで購入可(ブースター BOXも文字をクリックすれば15%で購入可)

地球環境カードゲーム マイアースHP

子供と一緒にゲームをしながら地球環境を考えてみませんか。
意外と子供より大人の方が勉強になるかもしれません。
ラベル:地球温暖化
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2009年01月29日

クローン牛アンケート結果

『クローン牛が店頭に並んだら食べますか』のアンケートに1600を上回る投票をして頂きありがとうございます。

アンケート結果は次の通りです。
投票総数:1631票
食べない:1275票 78.2%
食べる : 356票 21.8%

コメントも338件も頂きました。(同一人で両方にコメントされた方のは一部削除させていただきました)
コメントの多くは「気持ち悪い」、「安全性に疑問」などで食べないに投票された方のでした。
食べるに投票した方の意見は、「食べるつもりはないが、業者の企みによって、最終的には、結局食べさせられてしまう。食べるというより、食べてしまうですね。」や「牛があるなら豚や鶏もある。食わないというのは無理だ。」とか「日本人は間違った情報に振り回されすぎる。科学的に何の問題もない貴重な食品。おいしくいただきましょう。」、「形の揃った野菜だってクローンみたいな作り方だよ。知らずに食べてるだけ。」など様々な意見がみられました。
国に対する要望として「クローン肉の表示義務の確立」がありました。
また、「食べるつもりはないが、業者の企みによって、最終的には、結局食べさせられてしまう。食べるというより、食べてしまうですね。」、「絶対に食べません!・・・が、市販の食品の味付けにクローン牛で作ったコンソメなんかが使われたら・・・ どうしても口に入るのは避けられないでしょうね。」が有り、それを証明する意見が「『受精卵クローン牛』はとっくに出回っているので、気づかないで食べている方が多いと思います。近いうちに『体細胞クローン牛』も出回るでしょう。嫌よ嫌よではなく、食べざるを得なくなります。こうした背景には、消費者の食生活の変化にも責任の一端があると考えます。煽情的な議論に惑わされることなく、冷静に判断されることをお勧めします。」が有りました。

頂いた意見を整理しますと、多くの人はまだ安全性に疑問を持っておりあまり食べたくないと思っているが、知らないうちにいつのまにか食べている可能性あるので、国は表示を義務化して消費者に知らせ、消費者が冷静な判断で何を購入するか判断する事が良いのではないでしょうか。

アンケートにコメントくださった方貴重な意見ありがとうございました。

詳細はこちら⇒アンケート結果


【コマーシャル】
アンケート調査はPotora(ポトラ)でを用いて行ないました。













ラベル:食の安全
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2009年01月20日

内閣府食品安全委員会がクローン牛豚を安全と報告

クローン牛豚『安全』 国、流通の可否判断へ 食安委部会報告

体細胞クローン動物の食品としての安全性を評価していた内閣府食品安全委員会の作業部会(座長・早川尭夫近畿大薬学総合研究所長)は十九日、「従来の繁殖技術による食品と同等の安全性を有する」とする報告書をまとめた。

部会の上部組織で審議後、同委員会は早ければ三月にも答申案を決定、意見募集を経て厚生労働省に答申する。それを基に同省が流通の可否を最終判断するが、今回の報告によりクローン技術で生産された牛や豚が近い将来、市場に流通する可能性が高まった。
        東京新聞より

アンケートへのご協力お願いします。



クローンとは、同一の起源を持ち、尚かつ均一な遺伝情報を持つ核酸、細胞、個体の集団。もとはギリシア語で植物の小枝の集まりを意味するκλών から。1903年、ウェッバー (H. J. Webber) が、栄養生殖によって増殖した個体集団を指す生物学用語として定義した。また、本来の意味は挿し木である。  Wikipediaより

クローンと遺伝子組み換えの違い
クローンは植物でも動物でもあります。遺伝子が同じものがクローンです。

動物の場合は、母動物の未受精卵を取り出してきて、核(DNA)を取り出して卵を空にします。そして、クローンを作りたい動物(動物Aとします)のDNAを先ほどの空になった卵に入れてやり、動物の子宮にもどして着床させ妊娠させます。それで、生まれてきた子供は、動物Aと同じDNAをもっているのでクローン動物という訳です。

植物の場合は、植物(植物Bとします)を2,4−ジクロロフェノキシ酢酸などで処理すると、カルスという不定形の細胞の塊が増殖します。その細胞を酵素(ペクチナーゼ等)処理して細胞の塊をバラバラにしてやって、1個の細胞にしてやります(これをプロトプラストといいます)。この1個の細胞を適当な培地で培養してやると、またカルスになって増殖します。これをさらに植物ホルモンを入れた培地で培養してやると、もとの植物体の形に戻ります。この植物は元の植物BとDNAが同じなのでクローンです。

では、遺伝子組み換えというのは何かというと。。。。
遺伝子(DNA)はデオキシリポ核酸というのがつながって出来ています。この塩基はアデニン(A)、グアニン(G)、チミン(T)、シトシン(C)という4つあります。たとえば、このDNA配列(すごく長い)の一部がATCGGATTCGだったとします。この配列の一部を別の塩基配列に例えばATCCAGGACG変えてやる(先ほどの配列のGGATTの部分だけCAGGA変換)のが遺伝子組み換えです。
        教えてgooより






ラベル:食の安全
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2009年01月16日

沖縄・泡瀬干潟埋め立て再開

沖縄・泡瀬干潟埋め立て開始…「暴挙」と抗議集会も
 南西諸島最大の干潟とされる沖縄県沖縄市の泡瀬(あわせ)干潟(約290ヘクタール)の埋め立て事業は15日、第1区域(約96ヘクタール)の本格的な工事が始まった。

 那覇地裁は昨年11月、泡瀬干潟公金支出差し止め訴訟で、県と沖縄市に将来の支出差し止めを命じ、県と市は控訴した。原告団メンバーは「埋め立ては地裁判決を無視した暴挙」と干潟近くの岸壁で抗議集会を開いた。

 埋め立ては国と県が担当し、事業費は約490億円。第1区域と未着工の第2区域(約91ヘクタール)があり、埋め立て地の大部分を県と市が購入し、ホテルや商業施設を誘致して地域活性化を図る計画。

 第1区域の工事は2002年に着工。希少生物の保護措置や反対住民の阻止行動で、工事は断続的に中断し、護岸整備しかできていなかった。12年度に工事完了予定で、当初計画は「第1、第2区域とも09年度完工」としていた。

 この日は午前9時前に工事が始まった。干潟の北東3キロの中城湾港新港内で採取した土砂を運搬船に載せ、埋め立て地に搬送。午後からは護岸で土砂をダンプカーに積み替え、海に投じる。今後も毎年4〜7月は、埋め立て地周辺で絶滅危惧(きぐ)種・トカゲハゼが産卵するため作業を中断する。

 県港湾課の平良和雄・港湾開発監は「裁判は継続中で、埋め立て工事の進展に問題はない」と語った。沖縄市の東門美津子市長は「具体的な土地利用計画を早い時期に策定し、経済的合理性を説明していくことが市長としての責務と考えている」とのコメントを出した。
            読売新聞より


沖縄県内新聞社記事
1:泡瀬埋め立て、土砂投入を開始
 中城湾港泡瀬干潟埋め立て(東部海浜開発)事業で、沖縄総合事務局は15日午後、中城湾港新港地区の航路しゅんせつ作業で生じた土砂約千立方メートルを泡瀬干潟の埋め立て予定海域に投入した。16日以降、土砂投入量を増やし、3月末までに新港地区泊地の15万5千立方メートルの土砂を投入するという。
 同局によると、2012年度までに現在3〜4メートルの水深を11メートルまで掘り下げ、同工事で生じるしゅんせつ土砂を使い1期工事として約96ヘクタールを埋め立て造成する予定。
 昨年11月、那覇地裁が同事業について「経済的合理性が認められない」として、県知事と沖縄市長に以後の公金支出の差し止めを命じる判決を下したが、総合事務局は被告でないことから08年度当初の計画通り作業を進める方針。
 同局の川崎俊正港湾計画課長は「今回の工事は沖縄振興にとって重要なもの。今後も県や沖縄市と連携しながら計画通り進めていく」と事業の重要性を強調。那覇地裁判決に対しては「現在、沖縄市が土地利用計画を見直しているため、国として注視していきたい」と話した。
 埋め立て工事などに反対する泡瀬干潟を守る連絡会の小橋川共男共同代表ら6人は15日午後、小型ボートに乗り込み、しゅんせつ海域周辺で、土砂投入の中止を求めてシュプレヒコールで抗議した。
            琉球新報より

2:土砂搬入進む/泡瀬干潟埋め立て事業
 沖縄市の泡瀬干潟埋め立て事業で、土地の造成工事を行う沖縄総合事務局は十五日午後、外周が囲われた第一区域の内側に地面となる土砂の投入作業を始めた。うるま市の中城湾港新港地区で浚渫した土砂を現場まで船で運搬。トラックで投入地点まで運び流し込んだ。三月末までに約十五万五千立方メートルを投入する計画。最終的には約四百五十万立方メートルが投入される。
 土砂の浚渫・投入は、昨年十一月に那覇地裁が同事業に対し、「経済的合理性がない」として県知事と沖縄市に新たな公金支出を差し止めた判決後初の本格的な工事。第一区域九十五ヘクタールのうち、すでに外周で閉め切られた六十九ヘクタールの内側に粘土質の土が投入された。
 囲われた外周に沿って内側を埋めていく形で土地として造成する計画で、第一区域は二〇一二年度に工事が終了する予定。
 判決が確定していない中で工事が進むことについて、同事務局那覇港湾・空港整備事務所の津田修一所長は「県と市が控訴し、市は計画を見直している。県、市にとって重要な事業であり国は両方の要請に基づいて予定通り進める」と話した。
            沖縄タイムスより


その他関連記事
那覇地裁が命じた埋立て中止を守れ 12日・東京デモで国に訴えよう

どうする、子どもたちへの〈環境教育〉〜都内初の沖縄・泡瀬干潟デモから学校教育を考える〜


泡瀬干潟:
 沖縄県沖縄市にある干潟および浅海域。現存する干潟や藻場などの浅海域の広がりとしては南西諸島でも最大級の規模を誇る。
 詳細事項については、Wkipediaを参照のこと。


感想:
 まさしく「お役人仕事」! 「公金支出差し止め」が確定する前に勝ちと言った感じがする。

 自然は壊すのは簡単だが、再生するのは非常に難しい事は解っているはず。

 この公共事業を行なう事により雇用も発生し地域産業の活性化にはなる。しかし、甘い計画で箱物事業を行なっても決して良い結果にならないコトも夕張市の破綻から知っているはず。
 市は、地方裁判所の判決が出たのだから『この事業が本当に必要で発展性のあるものなのか』を十分検討し、新たな計画表を市民に公表してから行なっても遅くはないのではないだろうか。

 たしか埋め立て地に建てる予定のホテルや商業施設は当初予定の半分にもみたないと聞いている。




ラベル:環境ニュース
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2009年01月13日

地球温暖化の原因はヤッパリ人間?

地球温暖化は産業革命以降に急激に進んでいると言われている。確かに地球温暖化防止活動推進センターの資料でも理解できる。では、産業革命当時の人口と現在の人口を比較してみると少なく見積もっても6倍(学者によっては10〜13倍との説もある)。
人口グラフ_graph.jpg

人間が呼吸することによる二酸化炭素の排出量も6倍以上になっていることになる。

では、産業革命前の人間活動を行なっていたならば地球温暖化は起こらなかったのだろうか?
多くの方は中国の始皇帝の兵馬俑を知っていると思うが、何故あの周辺に森や林は無いのだろう。最初から無かったのだろうか。いやそんなはずは無い。
始皇帝は強大な軍事力で近隣諸国や匈奴を倒し、統一国家を作ったと言われている。また、森林を切り開き、大土木工事のすえに農地や灌漑設備を作ったと言われ、これら国家建設に欠かせなかったのが青銅器に代わる鉄の武器や農機具を使いだした。
鉄の作り方は今も昔も変わらない。石炭を知らなかった人達は炭を使って鉄を溶かした。そのためには大量の木材が必要になった。その結果森や林を失った土地は急速に砂漠化が進みついには人が住めなくなった。と考えられる。

つまり、産業革命前のカタチで人間が活動していたなら森林破壊が急速に進み森林は20世紀中(人口が今と同じ様に増加していたとする)に無くなっていた可能性が高い(森林が無くなる事により二酸化炭素の吸収率はかなり低下する)。
考え方によっては、化石燃料を使う事により森林の消失を減らしたとも言える。
また、化石燃料より新しい製品が次ぎつきに生まれ、私たちの生活をより快適な世界にしてくれたコトやも事実だ。

地球温暖化の中で二酸化炭素問題を重視しているのは、自然環境との調和と無駄に資源を使い過ぎないコトではないのだろうか。

人間が生きて行くには酸素を消費し二酸化炭素を排出し続けるのだから。




ラベル:地球温暖化
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2008年12月31日

色々ありました

2008年を振り返ると色々ありました。

1番大きな出来事は、パソコンのバックアップ最中にメインディスクが動作不能になり、復旧に時間がかかった事。パスワードファイルのバックアップ中だったから最悪。やはり重要なモノはプリントアウトして保管しておかないとダメですね。結局完全復旧まで9ヶ月かかってしまいました。

2番目はガソリン価格や円の乱高下。ガソリンは6月には1リットル180円台が今では90円後半。円は9月から急騰して現在90円前半。こんなに価格が変動しては全く先が読めませんでした。私のような小さな会社はダメージが大きくとても辛く、やっとののコトで年越しができそうです。

2008年は私にとって良い年とは言えませんでした。

来年は良い年にしたいです。
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2008年12月29日

ほんまでっか(2008)を見て

ほんでまっか(2008)で色々な事を言っていたけれど、私も言わせていただきたい。

1、地球温暖化は起こらない。
 地球温暖化は人間の出すCO2だけで起こるものではないコトは事実で、宇宙から受ける影響が大きく、その1つが太陽活動があげられ、特に黒点数の増減やコロナによる影響はすぐに受けやすいとされています。NHK教育テレビのサイエンスゼロで放送された内容(太陽についての話しの回だったが、題名は忘れてしまった)によると、「現在黒点数は少なく2011年には0個になってしまう」とのこと。黒点数が減ると地球は寒くなり長く続くとミニ氷河期(1645〜1715年のマウンダー極小期)のようになることは歴史が物語っていまます。その反面、太陽は年々大きくなって10億年後には今の2倍になり地球上から水分が無くなるとも言われています。
 この様に色々な要素が有り地球が温暖化しているのかミニ氷河期に向かっているのか不明で各々の学者が過去のデーターから可能性を予測しているだけと考えるのが妥当と思います。

2、ゴミ分別は無意味。
 ゴミ分別収集が最近行なわれなくなってきた理由について、もう少し説明すべきではなかったのでは?
 実際、東京都などではゴミの分別が緩和されてきていますが、その原因に集めたモノを再分別する中間業者が分別する量と収集されてくるモノの量を比べると断然収集量の方が多く中間処理業者側が飽和状態になっているようです。また、他の県の業者に委託した場合にかかる運搬コストなどや焼却設備の向上により焼却してもダイオキシンなどが発生しにくくなったとされています(この件については疑問が有り)。
 つまり、環境に影響がないからゴミの分別を減らしたのでは無く、自治体の都合で止めただけなのです。(中間処理業者の不足は意外と深刻な問題で、ある区が中間処理施設を立てようとした時、地域住民の反対により断念せざるをえなかった例や、リサイクルしたくても中間業者からモノが入手できなく製造ラインを止めざるえなかった例など。)
 
 いずれにせよ、人間活動により大気中のCO2が増加しているコトは事実であり、地下資源の減少は事実です。
 今、地球温暖化防止をキーワードに『使い捨て』から『再利用』へ進もうとしていると考えるのが重要なのではないでしょうか。基本は『3R』です。「国がしてないから良い。」「皆がしてないから良い。」ではなく、「良いコトは良い。」「駄目なコトは駄目。」と自分で判断して行くコトが大事なのではないでしょうか。


追伸:
今回の内容には関係ないけど
 環境問題に対して何故ヨーロッパは一生懸命なのか考えたコトがありますか?
 実は、ヨーロッパは環境破壊先進国で、20世紀になるまでに原生林の90%以上を破壊し、固有動物をほぼ全て絶滅させてしまった(鯨を絶滅の危機に導いたのはヨーロッパとアメリカ)。その反省から環境問題に取り組んでいる。









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2008年12月25日

環境・エネルギーフェア2008を見学して

21日に地元で行なわれた環境・エネルギーフェア2008を見学してきた。

最初に地球温暖化が進んでいるコトを知らさた。
下の図1及び図2のように大気中のCO2濃度と地球の気温は同じカーブを描きながら急上昇していることはまぎれもない事実(地球温暖化には他に地球の地軸や太陽活動などの要因もあるだろうが、地球温暖化に人間の活動が無関係とは言えない。)

図1 CO2濃度グラフ(地球温暖化防止推進センター資料より)
zuhyo2007_01_06a.jpg

図2 地球の温度予測(地球温暖化防止推進センター資料より)
zuhyo2007_02_02a.jpg

次に化石燃料に頼らない発電の風力発電や太陽光発電などのブースを回り色々聞いてみると、風力発電では、@稼働率は20%強と意外と低いコト。A維持費がかかる(金額については教えられなかった)。太陽光発電では太陽光の20%程度を利用している(太陽光の利用率を高める研究が進んでいるそうです)。思っていたより効率が低い感じがする。

その次に行ったのが水素を利用した自動車と発電システム関係のブースを見学したが、自動車も発電システムもまだ開発途上(まだ販売できる価格になっていない)とのこと。しかし、話しによると水素発電と太陽光発電を組み合わせたシステムが来年から国の補助が受けられるとのこと。

その後色々なブースを見て歩き、さすがと思わされたのがビール会社ブース。展示にビールはありません。植物活性液と医薬品外の錠剤。植物活性液はビール製造工程で出た酵母をたい肥にしたもの。
ビール業界のリサイクルの高さ(確かリサイクル率が100%に近かったと思う)を見た気がした。

気になったブースは天ぷら油自動車ブース。確かに食品廃油を使うところは良いのですが、排気が天ぷらの匂いがする。「もし、この車が街に大量に走り出したら」と思うと排気方法を考えた方が良いと思う。

その他にも面白いブースが沢山有り、各企業がそれぞれにエコに取り組んでいる事を感じた。
ラベル:地球温暖化
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2008年12月18日

堆肥増投による温暖化ガス削減

農林水産省は今年3月に「地球温暖化防止に貢献する農地土壌の役割について」を発表している。

主な内容は、日本の農地土壌において表層30cmに水田1.9億トン、畑1.6億トン、樹園地0.3億トン、合計3.8億トンの炭素を貯蓄されている(「土壌環境基礎調査」(1994-1998)に基づき算出)こうした農地土壌が貯蓄している大量の炭素は営農活動によって増減する。これを適切な土壌管理を通じて土壌中の炭素量を一定のレベルに維持し地球温暖化の防止に大きな役割を果たす。ことを目的とし、@たい肥等の有機物の投入量を増加させ土壌への炭素投入を増加させる。A不耕起栽培や省耕起栽培により、土壌有機物分解を抑制し、土壌からの炭素の排出を抑制する。B土壌改良剤(木炭等)の施用の促進を通じて土壌への貯留を増加させるC多毛作の促進より緑肥等の有機物の投入の増加により炭素の投入を増加させる。手法により、農地全体で年間約193〜204万炭素トン(第一約束期間における削減目標の約1割)が吸収できると見込まれる。
しかしながら、この有機物投入は、国際的議論の場においては、炭素貯留のための中心的な取り組みとは認められるとはいいがたい。



この「地球温暖化防止に貢献する農地土壌の役割について」と国内排出権取引を上手く繋げれば農業に良い効果もたらすのでしょうし、食を考えても科学肥料より有機たい肥の方が美味しいし、安全なのではないでしょうか。

農林水産省は、これをCOP14に提案する予定だったそうですが、重要議題が持ち越された事からみると国際議論の場ではまだ厚い壁が立ちはだかっているようですが、是非国際的に認められるようにがんばって頂きたい。
ラベル:地球温暖化
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2008年12月16日

渋谷川

 少し前にNHKの深夜番組でタモリが昔の地図を片手に渋谷付近を歩いているのを見た。

 その中で昔ここに渋谷川が流れていたらしいが、現在は暗渠(あんきょ)となっていると話していた。

暗渠とは、地下に埋設された河川や水路ことで、開渠に相対する概念である。 特に都市部において、かつて開渠であった既存の水路上に道路を整備し地中の水分を速やかに排水する目的で施工されることが多い。

渋谷川が何故暗渠になった理由は東京オリンピックを開催するにあたり道路の拡張ならびに水洗トイレの普及が必要だったらしく渋谷川を下水道に利用したらしい。

一緒に歩いていた女性が「そんな事許されるの?」と「当時は許されたんだよ。だから北京オリンピックに対してどうこう言えないんだよ。」と答えていました。

しかし、凄い話しです。

今の渋谷川は[渋谷川]画像で検索を見てください。

posted by yoishina_goo at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 水環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

COP14閉幕 環境と経済の両立日本が示せ

 京都議定書以降(ポスト京都)の枠組み作りを終えるまで、残すところ1年。重要な通過地点である国連の「気候変動枠組み条約第14回締約国会議(COP14)」が閉幕した。

 来年の作業計画では一致したものの、具体的中身では進展に乏しい。先進国も途上国も、あと1年で互いの溝を埋め、地球の気候安定に向けて協力し合う覚悟が要る。

 会議の焦点となったのは、2050年ごろまでの長期目標、20年ごろまでの中期目標、新興国の責任分担などだ。

 長期目標については、日本などが「50年までに世界全体で温室効果ガスの排出量を半減させる」との合意をめざしていた。しかし、削減義務を課せられることを警戒する途上国の反対で削減幅は盛り込まれずに終わった。

 先進国の中期目標については、まだ数値を公表していない日本などが「時期尚早」と反対した。結果的に「20年までに90年比で25〜40%の削減が必要」という国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の指摘を認識するという表現にとどまった。

 これは、1年前のCOP13と同じ表現で前進はみられない。途上国への資金援助でも、目立った進展はなかった。

 こうした議論の中で改めて浮き彫りになったのが、先進国と途上国の対立だ。現在の京都議定書では、温室効果ガスの削減義務を負っているのは先進国だけだ。これまで経済発展を享受し、温室効果ガスを排出してきた先進国が責任を果たすのは当然だ。

 しかし、中国やインドをはじめ、経済発展とともに大量のガスを排出している国がある。そうした新興国の排出抑制を実現しない限り、地球規模の対策は意味をなさない。

 にもかかわらず、互いに相手が果たすべき義務を求めることを優先し、歩み寄りは進まなかった。

 「環境先進国」のドイツをはじめ、これまで温暖化交渉で主導権を握ってきた欧州連合(EU)も今回は存在感が薄かった。金融危機による景気後退が影響したためとみられるが、EUに限らず、経済状況の悪化ですぐに腰が引けてしまうようでは、ポスト京都の長期的な対策は望めない。

 むしろ、景気対策を温暖化対策と結び付けていく知恵が必要だ。経済と環境の両立が相反しないことを示せなければ、途上国を説得することも難しい。

 今回の会議は、オバマ次期米大統領の登場を待つ姿勢も見られた。確かに、オバマ政権の出方は世界の温暖化対策に大きな影響を与える。だが、それを漫然と待っていては交渉の最終段階で混乱が起きる。EUが及び腰になっている今、景気対策と連動させた温暖化対策の方向性を日本が打ち出す時ではないか。


          毎日jp社説より




 ところで、2050年までにCO2排出量を1990年(CO2:11億7千万トン)のより25〜40%削減と言うけれど国は本気で取り組む気があるのでしょうか?

 最近、何故か石炭を燃料とする火力発電所があちこちに作られていると耳にするのです。

 話している事とやっている事が別に感じるのは、私だけでしょうか。
posted by yoishina_goo at 03:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月07日

石鹸に問題点

石鹸についての問題点を整理してみました。
1、硬水による影響
・水中でカルシウム、マグネシウムは、界面活性剤と結合して金属石鹸(石けんカス)が発生し、洗浄力を落としてしまいます。
 温泉で石鹸を使用すると泡立ちが悪くなりますが、これは温泉の水が硬度が高いのが原因です。
2、石鹸カス(黄ばみ)
・お風呂で、体を洗った後のタオルを洗面器などですすぐと、白い固まりが浮いてきます。それが石鹸カスです。
 洗濯物に石鹸カスが付くと石鹸カスが酸化されて黄ばみの原因にもなります。
3、石鹸の使用量
・石鹸は、生分解性が非常に良いですが、使用量が合成洗剤に比べると非常に多いのが問題です。
 一回の洗濯の使用量が多いということは、たくさんの原料を消費するということにもなります。
 生分解が非常に良い石鹸も使いすぎては、何もなりません。
 石鹸を使用する場合は、できるだけ使用量を入れすぎないように
心がけるのが大切です。
4、使いにくさ
・石鹸で上手く洗濯するのは、ちょっとしたコツが必要です。
 石鹸での洗濯は、石鹸を入れて洗濯機を動かすだけでは、上手く洗濯できません。水に溶けにくいのであらかじめお湯で溶かしておく必要があります。
5、原料の苛性ソーダによる日焼け
・苛性ソーダの原料は海の塩なため、石鹸で体などを洗うとどんなにゆすいでもナトリュウムイオンが残ってしまいます。
 このナトリュウムイオンは紫外線を吸収しやすくしてしまう性質がありますので、自然に日焼け状態になります。


合成洗剤にも問題が有り、石鹸にも問題が有ります。
洗濯や洗顔は自分に合ったモノを選び、必ず適量で使う事が大事なのではないでしょうか。






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化学堆肥や農薬がなくても元気な作物を作る

ダテクリーン21 はたけのおやつ(植物活性液)

『ダテクリーン21 はたけのおやつ』の特徴は、Dechioromonas属性細菌を含む嫌気性微生物7種類と好気性微生物3種を組み合わせているため、嫌気条件で塩基障害の硝酸塩をさせます。
aa_IMG_4066.jpg 【特徴】
・土壌塩基分解 硝酸塩分解
・日照不足による生育不良の排除
・カビの駆除(土壌内も含む)
・植物病原菌糸状菌による連作障害の防除
・糖度、滋養成分の増加(糖分、ビタミン、ミネラル、酵素)
・抗酸化作用により果物野菜の日持ちが良くなる

【使用方法】
・基本
 緑面散布:1,000倍に薄めて7〜10日に1回使用
 土壌散水:1,000倍に薄めて前回収穫から作付けの間に数回使用
【成分】
・光合成微生物
・食品添加物
・ミネラル水

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問合せや購入についてはコメントまたはこちら まで。

ダテクリーン21(環境保全型資材)とは
 ダテクリーン21は、福島県の自然に生息している微生物を濃縮した複合微生物です。

 微生物の種類と安全性については、公立大学法人福島県立医科大学の錫谷教授により光合成微生物を含む嫌気性微生物7種と好気性微生物3種で、安全あることが証明されております。

 この複合微生物には、嫌気条件下でベンゼンや塩基障害の硝酸塩を酸化できるDechloromonas属性微生物が含まれていることです。

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ラベル:石鹸の問題点
posted by yoishina_goo at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
 

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